平成２５年は、開業２５周年イヤーということもあり、手を変え品を変え色んなことにトライしました。

あの狭いモノレールの車内に自転車を載せてみたり、お掃除隊を編成し沿線を歩いたり、、、駅伝大会も開きました。
しかし、何と言っても１年間とおして話題を提供してくれたのは、『俺の妹。』でした。

『聖地巡礼』と称して、千葉モノレール沿線に人が訪れたり、『俺の妹。』号目指して乗りにきたりと、これまでに見たことの無いような光景が見られました。
不特定多数の人が利用する千葉モノレールにとって、アニメファンという特定の人を対象に仕掛けをすることは、なかなかできなかったことですが、いざやってみると、日本を代表する文化になっていることを実感しました。
サブカルチャーと言われるアニメですが、すでに、サブではなくなってるんですね。。。
そんな賑やかな２５周年も、３月３１日でピリオドを打ちました。

世間に目を向けると、３７年間続いた「笑っていいとも！」が終了し、ジャンボの愛称で親しまれたボーイング７４７が日本の空から引退、消費税が５％から８％に変わりました。

毎年のことですが、春は色々なことが変わる季節です。

心機一転
いいスタートをきりたいですね。