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新天地へ向けて 0201.11.18

秋風どころか、木枯らし1号が吹きました。
千葉市内は、紅葉の名所って思い当たる場所がないのですが、よくよく車窓に目をやると、千葉公園や動物公園の木々は黄色や赤色に色づいてますし、街路樹も葉を落として冬支度をしている様子が見られます。
車窓の楽しみ方って、そういうものなのかも知れませんね。

さて、今回掲載した写真は、引退した1000形車両の輸送の様子です。

手順的には、新型車両の搬入作業の逆を行うわけですが、やはり“お別れ”という気持ちで見るからか、淋しい気持ちになります。
引退した編成は、昭和63年のスポーツセンター~千城台の開業時から運行してきた車両で、当時8編成導入されたうちの1編成です。
かれこれ25年間活躍してきたことになりますが、大過なくお役目を務めてくれたことに、感謝しつつ見送りました。


今回の編成は、次の活躍場所が決まり千葉県を離れることに、、、
次の活躍場所でも、みんなから愛される存在であってほしいです。
見かけたら可愛がってくださいね。
場所は、公表できるタイミングかきたら、お知らせしたいと思います。 

 


トレーラーに載せられた1000形車両です。

慣れ親しんだ穴川駅の下を通過。

 

 

 

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