千葉都市モノレール

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千葉都市モノレール開業25周年・放送大学創立30周年協働企画 4連続講演会 2014.01.15 event

開業25周年を迎えた千葉モノレールと創立30周年を迎えた放送大学では、それぞれ『人と地域と好奇心をつなぐ』という共通項を見出し、協働企画として4連続講演会を開催することといたしました。
過去から現在までの千葉市の変遷を紐解き、少子超高齢社会における「学び」と「モノレールの意義」などを学習する機会としてまいります。
開催日時、会場、講演テーマは以下のとおりです。

観覧ご希望の方は、放送大学 千葉学習センターまでお申し込みください。

【申し込み先】
放送大学 千葉学習センター(千葉市美浜区若葉2-11)
 電話 : 043-298-4367  FAX : 043-298-4386  E-mail  : chiabgaku_soumu@ouj.ac.jp

テーマ 開催日 会場 講演内容 講師/出演者
第1回 遠い過去からの学び! 2014年1月19日 きぼーるアトリウム

 ―ちばがく発 縄文の風-

①講演 「縄文の笛」

②お話 「加曾利貝塚の土器から縄文時代の生活をのぞいてみましょう」
・作り手の視点から現代生活とのつながりを講演
・縄文土器レプリカを展示し、説明しながら講演

③演奏・合唱 「縄文の笛・縄文太鼓との合唱コラボ」

①東洋音楽学会会員・音楽考古研究会 美濃晋平

②放送大学千葉学習センター
大学生選科履修生 遠藤玲子

③放送大学千葉学習センター
所長 宮野 モモ子
放送大学学生有志

第2回 変化に立ち向かう今! 2014年2月9日 千葉市美術館 講堂 パネルディスカッション
「少子超高齢社会における都市交通の在り方を考える」

 

 

【討論内容 】

・「高齢化した都市における移動手段としての都市交通」
・「都市交通における障がい者対応の在り方」
・「都市交通におけるマナーとルール、ベビーカー」
・「放送大学で学んだ学生が地域リーダーとして地域貢献」
・「地域づくり拠点としてのモノレール」

【パネリスト】
千葉都市モノレール(株)社長
大澤雅章

千葉銀総研 受託調査部長
小松孝之

放送大学千葉学習センター所長
宮野モモ子

コーディネーター
千葉大学法経学部准教授
関谷 昇

第3回 近い過去からの学び! 2014年2月16日 千葉モノレール車内 単独公演 「タイムマシンとしてのモノレール」

 

 

戦前、千葉は軍事都市でした。
モノレール沿線の千葉公園(だけではありませんが)は戦争中、千葉連隊の演習場でした。また、現在のモノレールの路線はかつての軍隊用の線路とほぼ重なっています。
千葉公園には、演習用のトンネルや橋脚が現在でもモニュメントとして残っています。鉄道連隊はアジア・太平洋戦争のとき、泰緬鉄道の建設にも従事しました。
本公演では、こうしたモニュメントを手がかりにして、戦争の時代の東南アジアと日本について、また都市モノレール周辺の戦前の千葉の景観を考え見ます。
 

千葉大学文学部史学科准教授
岩城高広
第4回 さあ!はじめよう! 2014年2月23日 きぼーるアトリウム

パネルディスカッション

「次の未来へ! キーワードは 防災・情報・コミュニケーション」

【討論内容】
・「防災・情報コミュニケーション」
・「移動手段としてのモノレールから乗りたくなるモノレールへ」(利用者の視点から)


【ひと言体験コメント募集中!】
 当日ご紹介させていただく「ひとこと体験コメント」を募集しています。
以下の様式をダウンロードのうえご応募ください!

【パネリスト】
千葉市総務局次長・CIO補佐監
三木浩平

淑徳大学サービスラーニングセンター長 兼 コミュニティ政策学部兼任講師
石川紀文

シンクタンク未来教育ビジョン代表
一級建築士
鈴木敏恵

コーディネーター
株式会社オニオン新聞社 取締役専務
大田修作


 

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