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懸垂型の特長を際立たせるシャープなデザインを採用 |
千葉モノレールでは、現在運転している車両のうち、初期に製作した車両が製造から20年を経過したことから、順次、新型車両に代替していくことといたしました。当面は、平成24年度までに3編成6両を製作することとしており、第1号車は24年初に竣工、運転士の訓練等を経て、24年度から営業運転を開始する予定です。
新型車両は、従来車の構造をベースとしつつ、バリアフリー対策や新しい技術基準に適合させるべく必要な設備を装備するとともに、「千葉モノレール新型車両デザイン検討委員会」から提案されたデザインを採用するなど「空中飛行鉄道」として、千葉市のシンボルとなるよう先進的でシャープな車両としております。
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